掲載日:2006年5月24日

18年度の診療報酬改定(1):セカンド・オピニオンの推進
―診療情報提供料(U)の新設―
 18年度の診療報酬改定では、セカンド・オピニオン(主治医以外の医師による助言)を推進する観点から、「診療情報提供加算(U):500点(月1回)」が新設されました。これは、患者さんやその家族からセカンド・オピニオンを希望する申し出があった場合に、患者さんの診療に関する情報を交付して、主治医やその医療機関に所属する医師以外の医師に助言を求めるための支援を行なうことを評価したものです。
 具体的には、患者さんやその家族からセカンド・オピニオンを希望する申し出があった場合には、主治医が、診断計画や検査結果、画像診断に関する画像情報など、他の医師が主治医による診療方針について助言を行なうために必要かつ適切な情報を添付した診療状況を示す、文書を提供するというものです。また、別の医師から助言を受けた患者さんやその家族の希望については、その後の治療計画に十分に反映させることになっています。
セカンド・オピニオンとは?
 
高度先進医療の保険導入について

 18年度から「高度先進医療」109技術のうち、以下の8技術が保険適用となりました。
 悪性腫瘍の遺伝子診断
 進行性筋ジストロフィーのDNA診断
 腹腔鏡下前立腺摘除術
 CT透視ガイド下生検
 脳死肝臓移植手術
 心臓移植手術
 膵臓移植手術
 脳死肺移植手術

 
『先進医療』に関する情報提供について

『先進医療』に関する情報提供を開始しました!
詳しくは、疾患名検索コーナーの「先進医療」をご覧ください。

 


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